経営者になって変わったこと

本日は祝日ですが今月予定のセミナーの資料作成を行なっております。

何かと手続き関係に時間がとられる起業の初月ですが、更に県外の仕事が結構入り(東京1回・福岡1回・熊本3回)、当初の想定よりも多用になりそうな為(とても嬉しいことです)、前倒しで仕事を進めております。

元々、会社員時代から期日の厳しい仕事が重なってもパラレルに仕事を進めることには慣れておりましたが、経営者となってからは突然の面談やお誘いが入る機会が増えたため、更に前倒しを意識して仕事を進めております。

時間の使い方という点では、なるべく公共交通機関を使うようになりました。

福岡で働いていた時には、通勤も移動も公共交通機関がメインであったため、移動時間を読書(インプット)に充てていたのですが、長崎で働きはじめてからは土地柄、車での移動がほとんどであり、出社前と帰宅後にしか読書の時間がとれていなかったので、現在は可能な限り移動時間=インプットの時間と出来るようにしています。

また、会社員時代は仕事中にメモを全くとらないことで有名な私でしたが、経営者となってからは自然と細かくメモをとるようになりました(不思議と仕事人人生でメモをとらなかったことによるトラブル・クレーム等が一度もありませんでした)。

元々メモをとらなかった理由としては、

  1. 記憶力が良いのか会話の内容や約束を忘れることがあまりなく、面談中に下を向いてメモをとるよりも、相手の表情から感情を読み取ることに集中している
  2. 顧客へのレスポンスを最大限高めることを意識しているため、その場で回答や意思決定をすることが多く、後日の宿題をあまり作らない

でしたが、①に関しては35歳という年齢からか記憶力の低下を感じる機会が増えたことと、これまでよりも脳に負荷のかかる意思決定の数が増えたため、メモを細かくとることで、積極的に「忘れる」ことを実践し、脳の負荷を減らすことを意識しています。

負荷を減らし、限りある脳の領域をクライアントへの提案や意思決定に多く割ける状態を目指しています。

また、②に関してはその場でメモをとることで問題の構造や切り口がより整理・デザインされ、良い提案や新たな発想につながることに気がつきました。

これまでは、面談の場では聴くことに専念したうえで、その時点での回答(仮説)を出しておりましたが、今は、聴きながら紙の上で構造を整理・デザインすることで、仮説の質をより高めることが出来ています(セミナーの資料作成もいきなりパワポに入らずに、紙に全体構成を書き出してから作成するようになりました)。

課題や解決策の確認手法であるロジカルシンキング(左脳)の横展開と縦の掘下げ、漏れやダブりの排除(MECE)は、慣れからか頭のなかでこなせるのですが、問題発見や仮説構築に必要となるアナロジカルシンキングやデザインシンキング(右脳)はその場で手を動かすことで質がかなり高まることを実感しました。

目標が変われば行動が変わる、とは良く言いますが、更に質の高いサービスと顧客満足を追求する過程で、経営者としての自分自身の行動や習慣を見直し、成長していきたいと思います。

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